2020年12月23日 05:38

人生目覚まし時計、鳴れ

2年前、一人の若く美しい女性が亡くなった。
アフラックのCMにも出ていた山下弘子さん。
19歳で発病、25歳で亡くなった。闘病の間、
講演に執筆と、多方面で活躍した。
富士登山も果たした。
著書の1つ「人生の目覚まし時計が鳴ったとき」
The Biggest Wake-up Call Of My Life

人生の目覚まし時計が鳴ったとき、私はどうするのか。
鳴っているのに気づかないまま漫然と生きているのか。
それこそが幸せというのだろう。
若き作家の一語一語が老いぼれを叱る。
「死んでも幸せ、生きていたらもっと幸せ」と。

いやな記憶はいい記憶で上書きする。
物事は「面」でなく「球体」とみる。
全て自分のため、他人を気にしない。
300%やるから、貯金(満足)できる。

夭折の作家に生き方について教わる。
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